日本似顔絵アーティスト協会(NNAA)主催の似顔絵大会「JAPAN GRAND-PRIX(ジャパングランプリ)」に チームタワーズメンバーのkunikazu. と成田草介が参加。
2人とも受賞しましたので、ご報告です。
☆会場は 豊中市立文化芸術センター、コロナで前回はオンライン開催となったため、4年ぶりのリアル開催だったそうです。
◆成田草介は、2つの部門で入賞しました。
↑成田さんの「ウォール」=今回の大会中に描いた作品を貼る壁。
★ライブスケッチトーナメント
(Best Live Sketch Artist)→優勝🥇
★誇張部門(Outstanding Exaggerated Style)→3位
大会のメインは、会場内の参加者を描いて展示、投票によって賞を決める「自由形式のコンペ」です。
他に「ライブスケッチトーナメント」=短い制限時間の中で似顔絵を作成、良い作品を描いた人が勝ち残るもの=や、
スタジオピース部門(自宅やスタジオ=アトリエでしっかり描いた作品の中から選ばれる)などがあります。
大会の中では、競技会(コンテスト)だけでなく、
セミナーや一般のお客様向けのイベントも行われます。
また 似顔絵師同士の交流も、大会の楽しみのひとつです。
ライブスケッチトーナメントでは
メンバーの成田さんが優勝、kunikazu.さんが2位という好成績！
ライブスケッチトーナメントの様子は、
日本似顔絵アーティスト協会のYouTubeのアーカイブに残っているようです。
大会には、国内外から似顔絵師が参加されました。九州・福岡から、色紙の妖精「しきっしー」も参加されていました！
入賞すると、副賞として賞状やトロフィーが授与されます。
◆そして kunikazu.は、5つの賞を受賞しました！
↑kunikazu.さんのウォールと本人
★総合(Best Caricature Artist) 3位
★作品賞(Best Caricature work) 5位
★デザイン賞(Outstanding Design Style) 2位
★スタジオピース部門(Best StudioPiece) 3位
★ライブスケッチトーナメント
(Best LiveSketch Artist) 2位
↑こちらが、作品賞5位となった作品。
海外からの参加アーティストを、開催地の大阪名物を色々と盛り込んで描かれた力作ですね！
↑大会では、競技・投票・受賞式が終わった後に絵のモデルとなった人物に絵をプレゼントし合う光景があちこちでみられます。
↑大会では、競技・投票・受賞式が終わった後に絵のモデルとなった人物に絵をプレゼントし合う光景があちこちでみられます。
サッカーなどでワールドカップの試合後にユニフォームを交換するのと似ていますね。
描いた人が写真を撮らせてもらおうとカメラを向けると、描かれた人は自発的に、絵と同じ表情やポーズをとってくれるのも恒例で、楽しみの１つです。
🗼成田草介よりコメント
「4年ぶりの大会で、参加メンバーの世代交代の波を感じつつも、参加者全員が似顔絵に没頭できる あの特別な空間を皆と共有でき、とても幸せでした☺️
今回の結果は大変有難いことに、ライブスケッチトーナメント優勝、誇張部門3位を受賞することができました🥇🥉
この賞に恥じぬよう、慢心せず 日々精進していければと思います。
日々応援してくださった皆様と 支えてくれた家族や仲間達に心より感謝を申し上げます🙏🙏」
🗼kunikazu.よりコメント
「所属している『日本似顔絵アーティスト協会』主催の似顔絵大会『JAPAN GRAND PRIX』に
理事として、出場者としても参加させてもらいました。
国内外のアーティスト👩🎨が参加してくれて、本当に楽しい4日間でした。
参加してくれたアーティストの皆様、そして運営に携わってくれた皆様、本当にありがとうございました。
企画は、立てられるだけではだめで
参加してくれたり、運営を手伝ってくれる方々がいなかったら、開催できません。
フル参加してくれたアーティストの方々も、少しだけでもと休みをとって参加してアーティストの皆さんも、ありがとうございました。
今回はありがたいことに、たくさんの賞を頂きました。
投票してくれた方々ありがとうございます😭
