2022年1月21日金曜日

大谷翔平【今年の顔展2021作品】

※1月21日に、一部内容を編集しました。
東京タワーで販売中の「東京タワー×大谷翔平MVP記念グッズ」の販売場所は現在、フットタウン3階のお土産ショップのみになっております。m(_ _)m
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「今年の顔展2021 in TokyoTower」似顔絵作品を10位から順にご紹介しています。
今回は…
【今年の顔2021/ 第1位】!
大谷翔平(おおたに しょうへい)選手です!

  ◆似顔絵作画;宮地真一
 背景もよーくご覧ください。

【大谷翔平さんについて】
右投左打のプロ野球選手、MLB(アメリカのメジャーリーグ)のロサンゼルス・エンゼルス所属。
背番号17。

2021年もメジャーリーグで、投手としても打者としてもプレーする「二刀流」で大活躍!
今年も数々の偉業を成し遂げました。
一番のハイライトは、11月18日にアメリカン・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出された事でしょうか。

2021年、大谷選手の主な活躍は…
4月→松井秀喜選手の記録を大幅に塗り替え、
日本人最速となる997打席でMLB通算50本塁打を達成。
日本・メジャー通算100本塁打達成

5月→日本人メジャーリーガー初の、両リーグ本塁打王単独トップ

6月→オールスターゲームのホームランダービーに出場(日本人の出場は史上初、投手としてスタートした選手の出場も史上初)
     →自身のプロ最多本塁打数を更新

7月→MLBオールスターゲームのファン投票で、
 ア・リーグ指名打者部門で全体の63%を集める
 圧倒的な得票率でMLBオールスターゲームに初選出される
 →アメリカン・リーグ前半戦MVP
 →松井秀喜さんによる日本人選手最多本塁打記録を、シーズン前半戦のうちに更新
 →オールスター戦前に32本塁打&12盗塁以上の達成(MLB史上初の記録)
 →オールスター戦にアメリカンリーグ側「1番打者」で先発出場と同時に先発投手としても出場
 →スポーツ界のグラミー賞・アカデミー賞と言われる「ESPY賞」の「ベストMLB選手」部門に日本人選手で初めて選出された

8月→2ヶ月連続でアメリカンリーグの野手部門で「プレイヤー・オブ・ザ・マンス」受賞(日本人野手として複数回受賞は史上初)

9月→タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に、野球界で唯一選出された。
 →「3試合で11四球」のアメリカンリーグ新記録を50年ぶりに更新した
 →「4試合で13四球」のMLBタイ記録を達成、ベーブ・ルースと並んだ

10月→打者として 138安打・100打点・103得点、
   投手として 130回1/3、156奪三振という、
  MLB初となる投・打5部門での100越え達成

11月→二刀流での活躍が評価され、アメリカンリーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出された。
 →その他にも、シルバースラッガー賞やエドガー・マルティネス賞など、数々の表彰を受けた

2021年の大谷選手は、MLBでは自身初めて、投打の二刀流でケガなくシーズンを完走して好成績を収めた、飛躍の年となりました。

ここで東京タワーよりお知らせ!

大谷翔平選手がアメリカンリーグMVPを獲得した事を記念し、東京タワーでは「東京タワー×大谷翔平MVP記念グッズ」を12月末より販売中!
東京タワーの中に、2021年に獲得した大谷選手の名前と「MVP」の文字と背番号などがデザインされています。
東京タワーフットタウン3階のお土産ショップにて販売中!
※限定品ですので、品切れの際はご容赦ください。
※東京タワー・メインデッキ(メイン展望台)でも販売されていましたが、現在、展望台のショップは休業になっております。


【今年の顔展と大谷翔平選手】
大谷選手は「今年の顔展」3度目のランクイン、
今回の2021年はダントツで多くの票数を集めての1位でした。

過去の「今年の顔」での大谷選手は、
まず2016年にランクイン、第4位。
北海道日本ハムファイターズ時代、二刀流で話題になりました。(作画担当;オクノアキ)



そして2回めは2018年、大谷選手がメジャーリーグに移籍した年にも4位にランクイン。
(作画担当;しんのすけ)



似顔絵は、描く人や時代によって全く違うのが本当に面白いですね!
大谷選手、今後もランクインされるのでしょうか?!その時は誰が描くのか?気になります。

過去の「今年の顔展 in TokyoTower」似顔絵作品は、現在は東京タワーの似顔絵ショップ「チームタワーズ」のWEBサイト内で全ての作品をご覧いただけます。
興味ある方は、ぜひご覧になってください。
2011年以降毎年、東京タワーの年末年始の恒例企画になっております。

ここであらためて、「2021年話題になった人物」を振り返ってみましょう。
2021年「今年の顔」候補者を再掲。


オリンピックイヤーで、スポーツ界の人物が多かったですね。
「2021年の今年の顔」トップ10にランクインしたのは、
・スポーツ界4組(大谷翔平さん、水谷隼さん・伊藤美誠さん、松山英樹さん、新庄剛志さん)、
・芸能界4組(BTSさん、星野源さん・新垣結衣さん、V6さん、藤井風さん)、
・文化人が(故人を含め)2名(瀬戸内寂聴さん、藤井聡太さん)、という内訳でした。
今回はネット投票のみだった事もあってか、政治家はランク外となりました。

今年、2022年はどんな人物が活躍し、話題となるのでしょうか?楽しみです。

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